せぷたか。の徒然なるままに☆彡

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第25回東京国際映画祭『NO』(12・チリ/アメリカ)★コンペティション☆アジアン・プレミア★




↑   ↑
予告編と、テレビ番組かな?
映画撮影中の様子などなど








■10月25日(木)18:30~  TOHOシネマズ六本木 スクリーン6
*今映画祭の目玉と言ってもいい作品ですから、当然満席!!

■恐縮ですが評価:★★★★★(5点満点
*緩急兼ね備え、カメラや色遣いまでにもこだわった完成度の高さに痺れました

■タイトル「“NO”を公の場で発言できる世界に住む幸せ」







【まえがき~異例のコンペ選出~
「本来の東京国際映画祭コンペ出品ルールにはあてはまらない作品」

映画祭コンペ作品を紹介するプロモーション映像で、
矢田部プログラミングディレクターが、このような話をされていました。

それだけで、興味をそそるに十分だったのですが、
ダメ押しで、主役が大好きな、ガエル・ガルシア・ベルナル
(『ジュリエットからの手紙』『俺たちサボテン・アミーゴ』など)。


1回目の上映が、平日木曜の18時以降、
2回目の上映が、土曜日、しかもスクリーン7。

映画祭運営サイドの力の入れようが伝わってきます


残念ながら、私の鑑賞した回では、
パブロ・ラライン監督のティーチインはありませんでしたが、
そんなのおかまいなし熱気充満した満席の劇場で上映開始を待ちました




【あらすじ】
1988年、チリの軍事独裁政権アウグスト・ピノチェトは、
国際的な圧力を受け、自らの大統領職の是非について国民投票の実施を余儀なくされる。
反対派は、反対票掘り起こしのために、広告界の若きエグゼクティブのレネ・サアベドラを説得し・・・




“感動した作品はいつも感想が長くなるんだけど、
 なるべく簡潔にするように心がけて綴るけど、今回はどうだろう“
の感想】

ピノチェト独裁政権は世界史で多少知っているくらい。
このような投票があったことは映画を見るまで知りませんでした


投票当時の映像にあわせるため、
アナログの日本製ビンテージカメラが用いられたと、
公式パンフにも記載がある通り、独特な映像は目を惹くものがあります。


そんな映像もさることながら、
気になったのは、カメラ位置とカット割り。

映画の中に流れるテレビCMは、定型でカチッとした感じ。
一方映画のパートは、作品内で流れるCMのキャッチコピー、
ではありませんが、“自由=フリー”な感じ


しかし、私が本作の中で、
一番の高い関心を持ち追い続けていたのはレネ

有能ならではの孤独。
周囲が喜びに沸いているときこそ冷静に、
周囲が落ち込んでいるときこそ確信に満ちた動きで盛り上げる。

世論の風潮に流されない、そして振り回されない、
まさに、広告界、世の流れをつかみ、作り上げるプロ。


ところが仕事ではプロのレネも、
家族に対し、危害や脅迫が及ぶのを見ると、
鉄仮面のような冷徹&冷静ぶりからは、想像もできぬほど慌て狼狽える


このギャップに物凄く惹かれたんです。
このバランス、この人間臭さこそが、仕事を成功させ秘訣なんだろうな、と


短期的視点でなく、長期視点で。
たとえ敵になったとしても、一時的とみなせば、
徹底的には倒さない、相手に立ち直る余白を与えておく。


パブロ・ラライン監督は、
紛争の絶えない世界に対し、
メッセージを込めて製作されたようですが、
私にはレネの生き様こそ、自分の“ロールモデル”にしたい!!!


“映画の力”が、思わぬ効果をもたらしてくれた作品になりました




【あとがき~3つのアクシデント~
①隣の若者
 上映中、前後左右に揺れ続け挙動不審過ぎ。
 ちなみに、本作上映時間中にスクリーン7で井上真央事件発生。
 そういう人が集まる日だったのかもしれません。


②地震発生
 上映中、東北地方で最大震度5強の地震発生。
 映画館も少し揺れましたが、落ち着く日本人と、
 対照的に席を立とうとする人も出ていた外国人。
 慣れって怖いです


③次の作品とのスケジュール
 上映終了と共に、ダッシュで出て行く人多数。
 20時25分上映開始『眠れる美女』のスクリーン2へダッシュ移動。
 今回の映画祭、こういうスリリングなスケジュール?が目立ちました。
 ちなみに私も、本作を見た翌日に、ほぼ5分刻みで鑑賞する事態になりました



と、「簡潔に」なんて
宣言しておきながら長い
ここまでにしておきましょう

そうしないと読者のみなさまに
『NO』を突き付けられちゃいそうですからネ







【動画】『NO』記者会見←東京国際映画祭公式HPより

10/27(土) コンペティション部門 『NO』 記者会見のご報告←東京国際映画祭公式HPより

公式インタビュー コンペティション 『NO』←東京国際映画祭公式HPより

「監督のクリエイティブなビジョンを作品として実現させるために私は仕事をしなければならない」―10/27(土)コンペティション出品作品『NO』:Q&A←東京国際映画祭公式HPより






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