せぷたか。の徒然なるままに☆彡

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『夢売るふたり』(12・日本)






↑   ↑
BGMで、徒ならぬ中身を予感させる予告編と、
本編鑑賞後だからこそ、大爆笑できた気がする、メイキング映像







■9月9日(日)15:50~  ヒューマントラストシネマ有楽町 スクリーン1
*いつ来ても、この映画館は綺麗だ!そして、新幹線はド迫力で迫ってくるぞ

■恐縮ですが評価:★★★★☆(4点)
*ああ来ちゃうと、終わりかた、あれしかないよね

■タイトル「夢売るたび“削れる(廃れる)ふたり”」







【まえがき~席がない~
本作鑑賞前、いつもの献血ルームで400ml、A型血液を献上。

予想以上に、献血ルームが混雑していたため、
予告編上映中に入場してしまう事態に(前を横切る人ごめん)。


ところが、ワタシが座るはずの席に、
これから、本作の中で夢を売られそうな、おばさんがドッカリ。

あまりの態度の大きさに、ワタシ温厚なほうだと思うのですが、
プチッと来てしまい、おばさんの目に貼りつけんばかりにチケットをかざす


おばさん、、、
最初、なんのことやらわからず呆けていたのですが、
途中で気がつき慌てふためきだす。結果、なんと、、、

おばさんの、席違いを同列の人が誰も指摘しておらず、
5人ほどが一気に、横にずれ動く事態に発展(満席だったのです)。


席を、間違えたのはおばさんなのに、初めのうちは逆ギレ気味

『夢売るふたり』本編開始前に、
おばさんの”ど真ん中の良席で見る夢”を、奪い取る形になってしまいました




【あらすじ】
東京の片隅で小料理屋を営んでいた夫婦。
しかし、料理中に火事を起こしてしまい、店を失ってしまう。
再出発のため、選んだ手段は“夫婦で結婚詐欺”をすることだった・・・。




【鑑賞終了5分後に、地下鉄車内まで待ちきれず
        “ファミマのイートインで綴り始めた感想】


・みなとみらい
・SKIPシティ
・東葉高速線(東西線)

日常生活や、
映画祭で通った、
よく知る場所が登場してくると、
日常色が強い本作ではありますが、
観客であるワタシにも日常感が色濃くなり


ヤン・イクチュンには気づきませんでしたが、
山下敦弘監督に「作品のテーマが良くなかった」と、
松たか子の居酒屋で、酒の勢いも借りて、話をさせるなんて、
現在進行形で、2作連続コケているだけに、あまりにもブラックすぎです

◇   ◇

“海外映画祭に出品=映画祭テイスト”は、
西川美和監督っぽくないセーブ気味で、むしろライトっぽさも感じさせてくれた本作。

それは、結婚詐欺をするプロセスであったり、
エンディングまで、同じテイストが保たれていきます。

一方で、映画祭作品っぽさといえば、
途中に出てくる、長い一本の下りエスカレーターは「落ちていく」符丁かと。
エスカレーターだから当たり前ですが、反対側が「上り」なのも、なんだか皮肉めいていて

◇   ◇

“夫婦もの”
“家族もの”

舞台となる街と時代(現代)は、晩婚が進んでいるだけに、
昭和の香りがする松たか子夫婦、そして田中麗奈に婚活させる時点で、
十二分にシニカル&コミカルで、もう一丁トドメにファンタジー


“普通っぽさ”
“映画祭狙い(意外性)”

ネタバレ防止でひとつだけにしますが、
松たか子に自慰行為を演じさせたのが象徴かと。


上のふたつのテーマが結合すると、
“普通の夫婦”になりそうですが、
“普通の夫婦”にならないのか今作のミソ。


“嫉妬”
“劣等感”

夫(阿部サダヲ)に“夢を売らせる”たびに、
妻(松たか子)の夢は貯まるはずが、削られていく。


“無償の愛”
“有償(見返りを求める)の愛”

「夢を売る」
「夢を買う」


小料理屋を火事で失わなかったとしたら・・・

“いまの暮らし”が、“叶えたかった夢”と
疑問を抱くことなく、“普通に”暮らしていたのでは。

果たして、それがふたりにとって、
幸せだったのか、不幸せだったのか。


“考えること”
“考えないこと”
“考えなくともよいこと=思考停止”

その人の夢も、幸せも、
他の人が決めるものではない。

そして、他の人に、
妻は含まれるのか、夫は含まれるのか。


“所詮、夫婦も他人”

もしかすると、ご夫婦や、カップルで、
見ないほうが良いのかもしれません・・・・・・




【あとがき~後味~
爽やかな作品ではありません。

少なくとも「阿部サダヲが出ているから」と、
コメディを期待してしまうと、途中で怒りにふるえるか、
睡魔に襲われ、正真正銘“夢の世界”に誘われてしまう可能性大です



松たか子、阿部サダヲ、
2人が軸でありながらも、登場人物が多い本作。

見る人それぞれ、アンテナに引っかかる人が異なりそうな気がします。
ワタシは、ウェイトリフティング選手の絡む行が、一番刺さりました。

“人間も捨てたもんじゃない”

きっとピュアな姿に、数少ない救いを感じたからでしょう



果たして、今年の映画賞レースに絡んでくるのか

同じ詐欺でも、ディア・ドクターのほうが、
愛の純度が濃くて、後味も良く、好きなのは私だけかのかな・・・・・・







『夢売るふたり』公式サイト

『夢売るふたり』阿部サダヲが、回答放棄の松たか子に脱帽「松さんはやっぱり格好良い」←ウォーカープラスさんより






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